共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

家畜動物について想うこと

lovegoma.hatenablog.com


私が家畜動物の為にできる事

考えてみると少いですね

私が肉を食べるのをやめても
助かる動物は1年間で何匹なのでしょう?

変化は一人のひとの意識から起こると
一生懸命自らの気持ちを鼓舞していますが

そう思わないと
激しい無力感に襲われます


無謀な考え方だけど
私は本当は可哀想な動物を
今すぐに、この世から一匹残らず無くしたいのです

無理ですよね
そんなの

一匹の可哀想な動物の情報やら写真やら、動画を
見たり知ってしまうと苦しい気持ちが
ど~んときて、私から力を奪っていきます

もともとこのブログを始めたのも
畜産動物の現状を知って欲しかったからです

だから法が改正されて、どこかの国の飼育状態が改善された
というニュースに喜ぶのですが
じゃあ日本は?お隣の中国は?
まだおびただしい数の生き物が苦しんでますね


折り合いをつけるのが、ヘタなのか
ただの潔癖なのか
ホトホトいやになる考えです

動物の痛みや苦しみが
心に入ると、日常に支障が起きてしまい
思考がネガティブに傾きだすのでいやになります

ブログでも取り上げて、多くの人に現状を知って欲しいけど
何をどう書いたらいいのか……
まさに途方にくれる状態です
書きかけの下書きばかりたくさんある

この辺り
スピリチュアル的
魂からの視点、嫌なものを引き寄せてる視点
色々知識は探しまくっていますが、
今だに腑に落ちず


あまり良い事ではありませんね
助けたい、アクションを起こしたいと思う人が
結局、情報を得る事によって無力感や
エネルギーを奪われるということ


善と悪と言う考え方はあっているのでしょうか?

食べない人にとっては、動物の屠殺は悪

食べる人にとって、食べない人は間違っている




どちらも自分達が正義と思っているのです

だから対立するほど、戦いは激しくなる


対立でない、中立は?中庸は?
お互いの妥協点、そしてお互いに利がある解決策

まだまだ
これからも、さ迷い続けると思います


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