共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

「俺のようになるなよ」は意図してしまう

今朝の出来事
車の免許をとりに行きたいと息子が旦那に話していた
「俺のようになるなよ」はその時に出た一言だった

旦那は免許を若い時に取るにはとったけど
怖い思いをしたり、苦手意識もあり、
あとリスクを犯したくないとかで
ずっと車の運転をしていない

子供が小さい頃から出掛ける時は
いつも私が運転してきた
思っている以上に子供の習い事の送り迎えや
遅い時間の呼び出しなんかがあったりする

休みの日でもそうやって
私がやらないといけない事は
喧嘩の元になってきた
喧嘩と言うよりも私が一方的に文句を言うのだけれど😥

そんなことがあり
旦那は俺のようになるな、免許とったら運転がんばれ
と言いたかったと思う

でもね、~のようになるなは
本人は「そうなったらいけないんだな。」
と心の深い部分で意図してしまうことになる

特にうちの子は、旦那が運転しないことで
私が機嫌が悪くなるのを嫌と言うほど見てきたから😭
それは絶対にしてはいけない事だ!
とたぶん心に刻まれたと思う😭

人はそうなったらいけないと強く恐れを抱くほど
そちらに引き寄せられてしまう

そうなったらひどい事になると言う恐れが
体を緊張させるし
なってしまった情報を探すようになる
そしてそれを見つけ何度もそれを体験しだすと
それは確信となり、いずれ実現していく

「そうなっても別にいいよ
なってもならなくてもどちらでもいいよ」
こう思えば、恐れている事は起きない

息子にはあとで、どっちでも大丈夫と
こっそり伝えよう

その前にその発言をした旦那に
またも未熟者の私が切れてしまったことを💢
さりげなく(私はかわいくできないので😥)
謝っておかなくてわ~

まだ私の中で恨みが根強く残ってるのかな
その言葉に反応してしまった自分に
反省も込めて記しておきます