共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

人生の黄金期ですよね……きっと

 

子供も手が離れた。

仕事からも解放された。

慎ましく暮らして健康でいれば安心した生活が手に入る……

そう、人生で黄金期がやってきました。(笑)

 

そこでです。

ただ安心があれば、物が満たされていれば

心が満たされるのかと言ったらそうでないのだと思いました。

 

私には若いころからのやりたかったこと

置き土産があります。

誰でも一つや二つはそんなものを心に抱えて

毎日を送っているのではないでしょうか。

 

若いときに、やりたいことをするチャンスも

やりようによっては、あったのかもしれないけれど

たぶん心の中で馬鹿なことをとか

人の目、家族の事を考えてみないふりをしていました。

 

でも結局は人のせいではないんですけどね。

自分がそれを選ばなかっただけの話。

誰のせいにもできない。

 

いま、やっと自分の心のそんなタガがはずれて

体の自由もありますが

心が「やれる!」という気持ちになったのが大きいと思います。

 

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心地良いと感じることを

何よりも大事にしている人間なので

それを感じていないと、息苦しくなる。

 

そこに身を置いた時に何を感じて

それからどうしていきたいのかを知りたいのです。

そして身を置いたらやっとスタートが切れると思っています。

 

それはずっと前からおもっていました。

自然の中に暮らしが「私の人生」のスタートだと。

何が始まるのかは検討もつかないのだけど

そこから何かが始まると何故か思うのです。

 

なので早くその場所に行きたかった。

でも今までの月日は無駄なわけじゃない。

より強く、より確信して

「やっぱりこの生き方がしたい」とダメ押しする時期が

臆病な自分には必要だったのだな。

 

だからこそ今エネルギーがたまりにたまって

せきを切ったような状態に……(^^;

 

50代、普通で言えばもう冒険するような年ではありません。

でも自分からその普通の定義を外せば

まだまだいろんなことが出来る年代です。

子育て時代よりも、もっと心も体も自由な発想が出来ます。

 

 今いろんな情報を仕入れているんです。

その中には思いもしなかったやり方もありました。

ひとつづつ体験したり、実験してみたりしながら進めています。

 

その中の一つのアイデアとして地方都市に賃貸で住んでみる。

ということがあり

これはいきなり田舎に移住ではなくて

その近くの地方都市に賃貸でアパート暮らしをしながら

物件を探したり

住んだ感じをつかむことが出来てよりリスクが小さい。

 

私のように、まだ家族の賛同を得ていない人が

どうしてもという時には

こんな二拠点移住の方法もあるのだと思いました。

 

問い合わせをしてみても、今はこのコロナ禍の影響から

そのような目的で借りる人が少なからず出てきているということです。

 

ここはと思う地方都市にも三カ所ほど出向いてみて

実際に見てきました。

 

実際に見ると、前に旅したことがあった場所でも

また住むという違う視点から見ると、全然違った景色に映ります。

 

そんなことをじかに体験しながら

その時に何を感じるかがより重要になります。

それが肝。(笑)

 

だから頭で思っているだけでなく

動いてみると、思っていたのと違ったり

新しいアイディアが浮かんだりするので大切だなーと思います。

 

夢を叶えることに執着してしまいそうになりますが

この過程を楽しんでいこーと思います。( *´艸`)

 

 

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