共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

私の背中を押してくれた言葉~バシャール

 

バシャールに対し

『もし自分の「ワクワク」を追求することが

他の人を悲しませたり

怒らせることになったらどうすればいいですか?』

という質問があった。

 

まさに!

今、長年の夢を叶えたい自分がぶち当たっている悩みでした。

 

バシャールに対して質問者は

自分はワクワクすることを追求していきたいけれど

それが相手の怒りをかっているので

それについて聞いています。

 

こういうことはよくありますよね。

夫婦(パートナー)でも同じ未来を見ているとは限らないわけですから。

 

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もし違う夢を追い求めたときに

相手が反対するということはよくあることで

今まではあきらめて相手に合わせたり

自分を貫いて喧嘩別れしたりする例も聞きました。

 

私もこのことに関してはずっと悩んでいました。 

今までもやりたいことに相手がすぐにイエスならいいけれど

何となく気の乗らない返事をされたり

完全にノーの時は自分が折れることも多くありました。

 

でも最近の自分の思考だと、それをすると違和感があります。

自分の中で何かがくすぶってしまうのを自覚するのです。

かといって押し通すことにも罪悪感がありました。

 

相手は我慢しているのに

「自分だけしたいことをする」ということに。

 

そんな時にバシャールの言葉に出会い

心にとてもフィットしたので

書いてみたいと思います。

 

バシャールをみんなが知っているという前提で進めていますが(笑)

最近は耳にする方も増えているとは思いますが

知らない方のために……

 

ダリル・アンカという名前の男性で

(もともとはハリウッド映画の特殊効果の仕事)

地球よりも高度に進んだ星の知的生命体と

交信できるようになり、それを言葉にしているかたです。

ちなみにバシャールというのは個人の名前ではなく

複数の意識が合わさったような存在です。

 

 

 

スピリチャルの部類に入りますので

嫌いな方もいるかも知れません。

こんな考えもあるのかな?と読んで頂ければ幸いです。

 

 

あなたが「ホントウの自分ではないこと」を

しているワケでないのに

 

もしも、あなたの「ワクワク」や「真実」に

相手が怒りやネガティブな反応をすることを選ぶなら

 相手に変わるか変わらないかを決める

「機会」を与えなければなりません。

 

「ホントウの自分」であることは

他人に対する最も献身的な行為なのです。

 

何故なら、そうすることで

相手は「あなた」がどんな人間かを理解できるし

「ホントウのあなた」との関係を持つか否かを

決めることが出来るからです。

 

そしてそれは「自分のため」で構わないのです。

なぜなら、もし「ホントウの自分」でなければ

どうやって人を助けられますか?

 

それによって、相手が怒りや悲しみを選んでも

相手がそういう影響を自分に与えることを「選んで」いるのです。

 

相手があなたを自分の人生に引き寄せたのです。

 

相手が「ホントウの自分」を生きる誰かを引き寄せたならば

それは相手も無意識であったとしても

それを見たかったからではありませんか?

 

「ホントウの自分」を生きるあなたを見ることによって

自分が気が付いていなくても

心の深い部分では本当の自分になりたいから

「ホントウの自分」を生きる、あなたと出会ったとみる方が自然です。

 

「偶然」はないのです。

すべては繋がっているのです。

 

誰かの人生とかかわることになった時は

相手も同時にあなたのような人を引き寄せるということをしたのです。

であれば、相手の好きにさせればいいのです。

相手にも自分で決める「機会」を与えてあげて下さい。

 (一部わかりやすいように言いまわしを変えています)

 

ちょっと突き離した言葉にも思えますが

ホントの自分でいることが

真の人間関係を作っていけるということなのかな

と解釈しました。 

 

この時期にこういう言葉との出会いも

自分のやりたいと思う道に進んでいいよというサインのようで

とても嬉しく感じたのです。

 

こんな経緯があり

今は自分の気持ちに正直に毎日生きさせてもらっています。

 

長くなりましたが

ここまで読んでもらいありがとうございます。

 

 

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