共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

野菜作り始めました

 

田舎暮らしにあこがれていると前に記事で書いてきました。

そして様々な方向から、何とか叶えたいと試みをしてきました。

細かい途中経過はいまnoteの方でも連載で綴っています。

 

 

その後、何故か今は、近くの市民農園を借りて無農薬で育てる野菜に挑戦しています。

どうも私の性格は、自分の立てた目標とか夢とかにたどり着くときに、小さな目標を確実にクリアしてたどり着くタイプの<目標達成型>ではなく、その時々の流れによって自分の感じるものを大切にしながら軌道修正しつつ進んで行く<展開型>というのが性にあっているようです。

まぁどちらでもいいから、いつかは夢にたどり着けばいいなとのんびり構えています。

 

 

なので前の記事にも書きましたが

「地方都市の一部屋を借りる」というハードルの低いやり方からスタートさせるという案に心を動かされて、実際に地方の都市を訪れてその場所を見てきたというところまで書いたのですが……。

 

 

lovegoma.hatenablog.com

 

 

その記事の続きになります。

その部屋の窓から見えるであろう北アルプスの素晴らしい景色を前に感動したのもつかの間「これは私のしたいことではない」と感じました。

 

景色が壁に飾った素晴らしい絵のように感じてしまったのです。

私は絵を(景色)を楽しみたいのではなくて、もちろんそれも素晴らしいことなのですが、もっと自分の五感で触れ合いながら自然を感じる生活をしたいのだという、細かいですがそんな願いがあることに気づいたのでそれは断念したのです。

 

 

それから数日して、家の近くに無農薬栽培をしている市民農園があるということをネットで知りました。

自分の夢の方向とは、「なんとなくずれたかな?」という気もするのですがやりたいと思ったのでとりあえず申し込みをしました。

いずれ田舎の生活が叶った時も家庭菜園をしたいと思っていたので、土と触れあいながらそんなことを想像してニヤニヤするのもきっと良いだろうと。

 

 

始めたのは10月ですが、これから冬に向かっていくこんな時期に、初心者が野菜作りを出来るのだろうか?という一抹の不安と共に始めましたが、畑を借りた近くの市民農園は、アドバイザーの方もいて苗や種も用意してありますし、畑を耕す道具もすべてそろっているのでハードルはかなり低いです。

 

今やそんな時代ですね。

要はビジネスとして畑の運営をしているので私たちのような素人や、小さなお子さんを持つ家族が食育目的で借りるなど多くの人が利用して皆さん楽しんでいます。

 

 

今、大根、ミニ白菜、チンゲン菜、春菊、春キャベツなどを植えています。

 

 

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このように今はやりたいと思うと、途端にいろんなサービスを検索してどんどん実現できていくので素晴らしい時代です。

先に成功した人の事例を見たり、情報も「これは」と自分のアンテナがキャッチするものを探すと無限の夢が広がりそうです。

やりたいことの実現のスピードも、これによって昔よりもかなり早まってきているのではと思います。

 

 

 

lovegoma.hatenablog.com