共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

本「ワンネスの扉」を読んで、今の人生の大切さを感じた話

「ワンネスの扉」作者ジュリアン·シャムルワさん
の本が本当に素晴らしかったです


何回も自分の意に反してワンネス体験をしてしまう作者の戸惑いと、
そこから人間性が高められ、その体験の真の意味を悟って行く
とても奥深い本でした


この本を読んでたくさんの気付きがありました
この本の素晴らしい所は
ワンネスと言う、言葉や文字で表す事が難しい体験を
思考錯誤しながら、読み手に素晴らしい世界を
垣間見る体験をさせてくれる所です


私にとって、ワンネスはとても魅力的な体験てすが
良く考えてみると
私達は死んだら誰でもワンネスを体験するのですね


一人残らず誰でも、死んだ後の魂は覚醒します
だから、今世であせらなくてもいいのかも知れない
と思うようになりました


肉体を脱いで、魂が光の存在に帰った時
私達は自分が本当は何者だったか


この世に生きてきた目的
光の存在、神の存在、
宇宙の中で全て1つと言う実感


私はもちろん体験したわけではないので
実際はどうなのか?
真実はわかりません


でも、もう多くの人がそれが真実と感じていて
それを発信しています


わたしが真実だと思うのは
身体と魂のこと、死んだ後のこと、人生の意味
いろんな事の答えに矛盾がないからです


そうでないと、つじつまが合わないな、と思う事が多いからです


でもそのワンネス体験も
最初に書いたように
死んだ後は誰でも体験できることだから
今生きているうちに焦って
それを体験してみたい的な事は思わなくても
今の三次元で生きている意味や
今世を体験と楽しむ方に重きを置くのが
良いのだと教えてもらった気がします


作者も地に足を着けた生き方
グラウンディングが大切だと伝えています

 

「スピリチュアルな世界や

宇宙のどこかに行くことよりもっと重要なのは

目の前にいる人を大切にし

普段の日常生活を大切にすることだ」

と伝えている


作者のとても誠実な人柄と生き方が胸に響き
読み終わった後、愛で包まれたような気がしました
波動が高い本ということなのでしょうか?


この本と出会った事で自分の波動も持ち上げてもらった気が
しています😊😊

 

最後までありがとうございました