共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

誰かと話したい、共有したい、励まし合いたい、大丈夫だと伝えたい。

 

これは今朝の自分の思いがふつふつと出てきたのを書き留めたタイトルになりましたので、本題とはあまり関係はありませんので。(^^;

静かな音楽を聴きながら、心を静めていると、タイトルに書いたように誰かと無性に繋がりたくなって、励ましたいような、何かを伝えたいような不思議な感覚になったので。

皆さんもこのような感覚になることはありませんか?

私は家にばかりいるので、アウトプットがしたくなったのでしょうか?

心が落ち着きと安全を取り戻すと、外に向かう勇気が出てくるのかも知れないですね。

 

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私が最近思うことー。

それは無理かもしれないから、→きっと出来る気がするに

変化させるのはそれほど難しいことではないということ。

 

私が良く使うのは、自分がやりたいと思っていることの成功体験を周りに集めるということです。

反対に失敗した例や、それについてのネガティブな情報は遮断する。

良い面と悪い面の両方知ってリスクを考える方が良いという考え方もわかります。

どちらがいいかはその人の性格にもよるのかも知れませんが、私はあまり良くない方の情報を仕入れると、石橋を叩いて壊してしまう方なので。

失敗しても、そこまでのダメージはない。自分が恥ずかしいのをがまんするだけ、などの時は思い切って、このトライ重視のやり方をしてみます。

 

 

これは、自分の周りにある情報の中でも、自分に都合の良い情報しかピックアップしないという都合の良い考えです。

そうするとハッキリ言って自分の脳をだませます。(笑)

脳が「できる!」と思わないと、何事も始まらないですからね。

 

これについて、自分の体験談を書くと、

かなり前になりますが、私は大好きな北海道によく旅をしてました。

北海道の大地に魅了されて、「こんな場所で暮らせたらいいな」と思い描いていたものの、はなからそんな思いは無理とあきらめていました。

 

でも何故か、旅で出会う人々は不思議で大胆で、楽しい人ばかり。

もしかしたら自分がそういう人を引き寄せたのかな。

 

寝袋一つ後ろに積んでバイクで旅する自由人は、男性だけでなく、若い女性にも多く会いました。

ー自由に風を切って走り、その日に気が向いた場所に向かうー

なんてかっこいいんだろうと、当時はよく思ったものです。

 

会うのはそんなライダーだけでなく、本州から24時間かけてすべて鈍行列車で来たという人や、自転車で北海道を回っている、足の太ももががっちりとした女子大生にも出会い話を聞いたりもしました。

さらには、走って北海道一周しているという強者にも会いました。

そして私が気になる、「北海道が好きになり、住み着いてしまった人」という人にも何人も出会いました。これが結構多い。

聞くとみんな口をそろえて「何とかなる」と言う。

完全に自分の脳も「何とかなるんだろうな」に洗脳されました。(笑)
(良い洗脳の方です)

 

そして私が北海道に渡り住んだのは、このような周りの情報から「できる」という情報しか受け取らなかったから出来たんですね。

 

こんな例に限ったことではないけれど、やりたいことの二の足を踏むということはよくあること。

出来ないと思う証拠は探せばいくらでも見つかりますから。

 

多くのチャレンジした人の証を読み続ける、見続ける、聞き続けるがお勧めです。(^<^)