共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

父の死

前回の投稿から少し空いてしまいました

実は義理の父が亡くなり、葬儀まで一週間あったのですが、その間バタバタしていたので更新はやめました。やはりこのような雑記ブログでも一応意識の集中力もいるし、まとまった時間がないとかけないので💦
長いブログを書かれている方の苦労がわかる気がします

義理の父は88歳という天寿を全うし、苦しむことなく一週間前から食べ物水分共に受け付けず、枯れるように亡くなりました
義理母の話しでは「到着をまっていたかの様に、呼んだら大きく目を開けて涙がすぅーと流れ、その後すぐに亡くなった」と言うのを聞いて、何とも言えない深い思いを感じました
父は頑固な人で母にいつも辛くあたり母は長年耐えてきたといつも話していた
国鉄職員で機関車の運転手をしていて、夜勤もあり体も相当きつかったらしい
父は死ぬ間際母に謝りたかったのだろうか?未練があり悲しかったのだろうか?そんな会話を主人と母て話していたけれど
解釈は人それぞれで良いと思う
本音のところは誰にもわからないのだから、自分の解釈で心の支えにすることもありだと思う
私はと言うと、臨死体験をした人の本を思い出していた
本にはその時人は今まで味わったこともないような、平安と癒しを感じる人が多かったと書かれていて
主人や母には言ってはいないけど、私もひそかに父の涙が流れた瞬間、肉体から出た魂が、圧倒的な✨愛の光の中で純粋な光となり、本来の自分を知り至福を味わった瞬間なのではないか
そしてそのまま、魂は体から離れて行く
たとえどんな人であっても、エゴが強く出てしまう肉体を脱いだ時から、もうそれは光輝く本来のその方が持つ魂になるのではないかと思っているのです
そう、どんなに頑固親父でも意地悪い人でも、本来の魂は光✨輝いている

またまたそんなこと言って、
スピリチュアルの本の読み過ぎじゃない?と言われるかもしれませんが、私はそう心から信じているから、それでいいのです
そう思うと嬉しくなりませんか?
生きてること死ぬことにとらわれずに、魂はいつも同じ、どんな時も光輝いている✨