痛みをスピリチュアルな観点から見る

ずっと心に突き刺さった痛みが抜けません
ほんの数ヶ月前に、自分の食べている肉について知ってから
あまりに辛いときは、楽しい事をイメージして何とか切り抜けるようにします

肉の本当の事実を知ったひとは、動物愛護の観点から食べるのをやめた方はどのように、この心の痛みを切り抜けているのでしょう?
聞いて回りたいぐらいです😢

でも気を取り直して、これをスピリチュアル的に見てみます
感情が反応するところ、それは、皆同じ所で反応していると思われそうで
意外にそうではありません
それぞれ反応する部分が違います
ある人があることに反応して、すごく怒っていても、えっ？何で？と思うこともあるのではないでしょうか？

痛みを感じたり、怒りを覚えたりは
人それぞれ、今回の生の中で決めてきた事があります
それでそこに反応して痛みを感じるのです
精神的な痛みというよりは
魂が痛みを感じてどうしょうもないという感じでしょうか？

そういう心の葛藤を感じたとき
なら、どうしたいのか？
そこからが、スタートです

そしてそこに、その人の本来の喜びが隠れている
嫌だからこそ、自分の心地良いを選べる
何も感じないなら、無論そのままです……

だから、苦しみ、葛藤は本来の自分に近づけるとても大事な出来事
魂が今回の人生で、ここを感じたい、と強く願って
それは、その人の人生の中で、ターニングポイントになったり
大きい壁になったりして、感情が体験していきます

私は望む未来を考えます
辛いだけで終わらない
こうなったら嬉しいぞ🤔を一生懸命イメージします
可能かどうかはかんがえないで、難しいことは抜きにして
想うだけなら、自由ですから

まずは感情が動いて、それからが行動です
辛い気持ちで動いてしまっては、良い結果を望めない

どうしたら嬉しいのかを具体的に考え、そのときの安心感、満足感を持って動くと
良いアイデアが浮かんだり、良い出会いがあったりシンクロニシティがおこったりしてきます

色々知って行く中で、自分の中にある、見たくない部分や恥ずかしい思い、怒りの感情

その一つひとつに向き合う気持ちが変わりました
今はそんな自分の気持ちが沸いてきたらチャンス！と思い、自分と深く向き合う事にしています

最後に｢神との対話｣から抜粋

あなたがたのなかに
我が家に戻るための指針のシステムが
組み込まれている
そのシステムとは
常に最高の選択肢を語りかける声であり　最も偉大なビジョンを教える声だ

読んで頂きありがとうございました

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