共に生きたい

地球に優しい生き方を模索中 日々の気づきを綴ります

プラスチックフリーを目指して

プラスチックフリーとは

プラスチックを使用しないことを意味する。

「脱プラスチック」「ノープラ」や「プラなし」と表記されることもある。

 

特に7月は

プラスチックを使わないエコ運動(プラスチックフリージュライ)に、世界中から1.2億人が参加しているそうです。

 

プラスチックの弊害の中でも、海の中に入り込んだ驚くほどの量のマイクロプラスチックの恐怖はコワイ以外ないです。

 

レジ袋削減で袋にはお金がかかるということは知っていても、本当にプラスチックの使用が自然や人間の体に破壊的な影響を及ぼしている、ということを知っている人はどれぐらいいるのか?

 

考えている以上に人間はリスクを負っているということをみんなが知るようになるのは、今後のプラスチック削減につながってくるのではと思っています。

 

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そんな知識もあり、私も普段から心がけてはいるんですが、毎週のプラごみの日の量にびっくり。

何とも言えない挫折感味わいます(-_-;)

 

私はマイバックを持ち歩き、汁が漏れるような食品は小さなビニールは使いまわしで入れていますが、確かにレジでお財布なんか覗いていると、気が付くとレジの人が入れてくれた小ビニールに入った野菜が何個かありますよねー。(-_-;)

 

善意でやってくれていることはわかるので「いらないです」と勇気を出して言えない小心者。

でもこれからは言っていかないとな~。

 

プラごみ削減は目に見えて減ってないけど

確実に心が、んっ?となる機会は増えたから、意識改革は進んでいると思う。

まずはそこから

 

この生活で完全にプラスチックフリーの生活はほぼ不可能だな。

家庭も社会もプラスチックにどれだけ依存しているのかと思い知ります。

 

でも今までは、プラスチックの袋に入っているのが当たり前すぎて疑問にさえ思わなかったのだから。

楽しみながらすこしずつ減らしていく方向で頑張ります。

 

 

そしてレジ袋は以前なら台所で出る生ごみや残飯など入れる人が多かったと思うけど、削減でもらわなくなればどうしたらいいの?という人は結構いると思う。

 

私はお菓子の外袋や野菜の袋を取っておいて、それに入れたりするけど、どうしてもないときは最近は新聞紙を使って捨てている。

 

参考にさせてもらったサイト👇

脱プラ生活に取り組まれている記事が多く刺激されます。

 

saho-tamura.hatenablog.com

 

そして脱プラを目指す人たちは、少数派ではない!世界標準?

と励ましてもらったようで、うれしくなったこの記事。👇

 

 

note.com

 オーストラリアでこの方が体感しているエコ生活は、遠く及ばないと思うけど

日本もいずれ、近い未来にこんな社会に変わっていくというワクワク感があります。

 

カフェの持ち帰りコーヒーにプラストローがささっているのを一度も見たことがないそうです。

刺さっているとお客さんが怒り出すそうで、紙ストロー必須なんですね。

 

 

最初のやり始めは大変だけど

少し意識すれば、あとは当たり前のような習慣にさえなれば、少しずーつ結果が出てくるのではと思っています。

良い情報はシェアしあって楽しんで進めていければなーと思います(^<^)