自分になる特訓を受ける
なんか最近自分の事ばかり書いて嫌だなとか
どこまで自分大事なんじゃいとか
感情が上がったり下がったりして
早くどこかで止まってーと思わないとどこまでも下がるのではないかという恐怖があった。
自分の感情を探る泥沼にはまっていくと、どの感情が本当の自分なのか訳がわからなくなってくる。
普段は自分軸とか言ってるけど
ブレまくる自分が本当の自分であると認めてしまおう。
その方が抗っているよりも、よっぽどホッとする考え方だ。
私いい人になりたいのかなぁ
それで一生懸命ブログで綴って自己を正当化して
そんなことをぐるぐる思う日もある。
辞めたくなる時もある。
でもまた書いてる。
書きたいのに、書いたものを読まれたくない。自分をさらしたくない。
でも素の自分も受け入れてもらいたい。
書きたいのか、書きたくないのか
自分を隠したいのか、すべてをさらしたいのか
一体どっちなんじゃい！！ーーー
と心で大声で叫んでおります。
そして腑に落ちたこと。
タイトルになった言葉
全ては「自分になる特訓を受けている」のだということ。
なので今後も書いたり、書かなかったり
自分を卑下したり受け入れたり
そのままを綴ります。
今日も今日とていったい私は何を思うやら………
わかりませんが
「自分になる特訓を受けている」と思い
こんなこと書いて記事にしてしまうとまた今日も自己嫌悪の嵐に襲われる。
でもそれこそが自分になる訓練と受け止める。………ようなふりして
また悩む。
その繰り返し。
自分の性格に耐えられなくなったときに
またこの記事を読み返す
